ハンギョドンと暮らす

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【nanoblock】ブロックでハンギョドンを生み出そう【組み立ててみた】

こんばんは🌙

雪こそ降らなかったものの、冷たい雨が降り注ぐ1日となりましたね。

皆様は、雨の日をどう過ごす事が多いですか?

私は片付けをしたり、ゲームをしたりして過ごす事が多いのですが、本日はこちらの商品で遊んでいました。

「nanoblock ハンギョドン」です。

少し前にドンキホーテのセールでGETしました。

箱の裏にはナノブロックの紹介が載っています。

ナノブロックとは
小さいは楽しい!
ナノブロックは2008年に日本で生まれた超ミニサイズブロックです。
作って、飾って、集めて楽しい。 
ひとつの極小ピースから始まる無限の創造体験をあなたに。
めちゃくちゃ面白そう
興味を持って購入したものの組み立てられずに居たので、この機会に極小ピースたちからハンギョドンを生み出してみようと思います。

ちなみにナノブロックには難易度が記載されていて、ハンギョドンは凸2(難易度優しい?)でした。

参考になるかどうか分かりませんが、ここからは組み立て時間を計測しながら組み立てて行きます。

開封、組み立ての準備

これがいわばハンギョドンの素

開封してまず初めに思ったのは、
ピースがとにかく小さい。想像よりも小さい。
組み立ててる最中にパーツを失くしそう…

ネイルチップを入れるために買ったケースがあったので、まずはパーツを形や色毎に分別しました。ケースのマス目の都合上、ザックリと分けています。

ここまでで約6分。後の組み立てが楽になると良いのですが…

いざ、組み立て

ハンギョドンの頭

説明書は基本イラストで、文字による説明はほぼありません。他社のブロックの説明書で慣れていたので私はさほど気になりませんでしたが、人によっては難しいと感じるかも。

ナノギョドン誕生

ひとつの生命が誕生した瞬間

可愛い…もう少しカクカクとしたブロック感が強い仕上がりになるかと思っていましたが、完成したのは想像よりも丸みがあって柔らかい「ハンギョドン」でした。

ナノブロックから生まれたハンギョドンなので、以下、ナノギョドンと呼ばせて頂きます。

ハンギョドンの欠片たち

説明書に「※部品は多めに入っております」と買いてあったのを信じて組み立て開始前にパーツの個数を一切数えなかったのですが、このくらい多めに入っていました。

自分の欠片を見送るナノギョドン

将来ナノギョドンのパーツを交換する機会が訪れるかどうかは分かりませんが、余ったパーツは念の為取っておくことにします。

完成までにかかった時間はおおよそ40分くらい。

パーツを分けたり、写真を撮りながら作業した為、慣れている方なら30分くらいで完成させる事が出来るかもしれません。

組み立て後に気付いたこと

これは組み立て終わった後に気づいたのですが、ナノブロック専用の組み立てを補助してくれるピンセットやマットが公式から販売されているみたいです。

ピンセットの先がブロックの凸をしっかりキャッチできる様になっていて、組み立てるだけでなく、取り外しの際にも役に立つらしい。
組み立てる作業より、間違えたパーツを外す作業の方が遥かに大変だったので、取り外しが楽になるのはかなり魅力的ですね…一般的なピンセットと違い、ブロックに傷がつきにくそうなのも良いですね。(私は今回素手で組み立てましたが…)

 

トレーはどうやら、その裏側から組み立てる作業を楽にしてくれる様です。


 


 

写真撮影タイム

お待たせしました(?)

最後は、産まれたての「ナノギョドン」を愛で散らかして終わりにしたいと思います。

まず注目すべきは、サイズ感ですね。

手のひらサイズで、程よい存在感があります。

後ろ姿

後ろのヒレがどうなるか気になっていたのですが、ブロックでもしっかり再現されていました。

横から見た姿

横から見ても間違いなくハンギョドンです。

他の子たちと合流させました。

これで一層、「自分はハンギョドンなんだ」という自覚が芽生える事でしょう。

 

…如何でしたか?

少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに、今回私が挑戦したよりもさらにミニサイズのハンギョドンを生み出せる、ミニナノという商品は通販などで購入できるみたいです。

ランダムなのが気になるところですが、どの子も再現度がすごいですね。


 

 

それでは、また✋

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