〜前回のあらすじ〜
目指すは、おうちハンギョドンミュージアム🐟
壁面収納も取り込む事で更なる進化を目指す最中に突然の引っ越し。
壁に穴を開けられなくなり絶望する最中、壁面収納に出会ったのでした。
前回の記事はこちら
hangyodon-withlife.hatenablog.com
いざ、壁作りへ
まずは下準備
普段壁作りをする際に使用しているアイテムを纏めました🐟
- ワイヤーネット(突っ張り式)
- 結束バンド
- カーテンフック
- S字フック
- 引っ掛けるタイプの棚
- ハンギョドングッズ
ワイヤーネット(突っ張り式)
こちらは前回ご紹介した、壁面収納の要です。
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壁に穴を開けられる環境の方は、100均などで揃えるのもオススメです。
結束バンド
グッズをワイヤーネットに固定する為に必要です。
グッズのストラップ部分の穴の向きや金具の種類によって、その他のフックと使い分けています。
こういったタイプのフックでも良いのですが、最終的に100個以上グッズを取り付ける事になったので、私の場合はフック100個買うよりも100本以上入った結束バンドを買う方が遥かにコスパが良かったです。
結束バンドの種類によっては1度取り付けると外せなくなってしまうので、飾ったグッズを頻繁に使いたい方は要注意。
また、使用する際はハサミなどで取り外せる様に緩めに取り付けましょう。ピッタリ固定してしまうと、取り外す際ワイヤーネットやボールチェーンを傷つけてしまう恐れがあります。
また、通常よりもコスパは劣るものの、画像のような、取り外しができるタイプの結束バンドも存在します。
カーテンクリップ
この形状の品物をよく使います。
個人的にS字フックより安い&フックが目立たないので、使う可能性があるグッズを飾る際に愛用しています。DAISOさんで購入する事が多いです。
グッズを仮置きするのにも役立ちます。
S字フック
頻繁に使いたいグッズにオススメしたいのはこたら。サイズ次第ではフックが目立つ&フックをかけた部分にはグッズを掛けられなくなるので、私はよくワイヤーの両端に使用します。
引っ掛けるタイプの棚
DAISOさんで「フック式ワイヤー棚」などという名称で販売されています。
こちらは主にボールチェーンの無いぬいぐるみやポーチを飾りたい方だけ用意するのが良いかと思います。
棚自体に重さがある為、ワイヤーネットの耐荷重に気をつける必要があります。
この棚を用いたディスプレイについては、別途記事にする予定です。
ハンギョドングッズ
好きなだけ用意しましょう。
一気に仕上げるのであれば、多めに用意しておくのがオススメです。
気の向くまま、飾り付け
グッズが増えてかなりカオスに。時間のある時に整理したい…
準備ができたら、あとはひたすらにグッズを飾り付けて行きます。
使用するワイヤーネットや用意した材料によって流れが少し変わるかと思います。
そのため今回はこの画像の、ぬいぐるみマスコットエリアを作った際のポイントだけご紹介します。
【ポイント①】主役を決める。
「このグッズは絶対に、この位置に設置したい」というのをひとつ決定します。
その子を中心に周りに飾るグッズを決めると、自然と纏まりが出るのでお勧めです。
このマスコットエリアを作った際は画面の左下にいる当たりくじのマスコット10匹から飾り付けました。
【ポイント②】仮置きしてバランスを見る。
カーテンクリップやS字フックを使い、おおよそのレイアウトを決めましょう。
この際、棚も使用するのであれば位置と飾るグッズも決めてしまいましょう。棚に飾るグッズの高さに合わせて、どの位置まで壁にグッズを飾っても良いか確認することが出来ます。
必須ではありませんが、後の作業が楽になる場合があります。
特に使い捨てタイプの結束バンドを使用する場合、付ける位置を変更するのが面倒なので、私は仮置きすることが多いです。
【ポイント③】下から上に向かって飾る。
基本的に、チェーンの部分は見えない様にすると見栄えが良い気がします。
その為、下から上に飾り付けを進めた方が、隙間なくグッズを飾りやすいです。
レイアウト例
長くなりましたが、最後に実際の完成例を何件かご紹介します。
少しでも何かの参考になれば幸いです🙇♀️
DAISOのワイヤーネット
試験的に結束バンドを使用しなかったディスプレイです。
フック中心に飾り付け
こちらは、結束バンドよりもフックを多く使用することで、比較的余裕を持って飾り付けました。
グッズ同士が極力重なり合わない様に工夫しています。
とにかく隙間なく
こちらは、ダイカットブラシを中心に飾りました。ひとつ前の投稿と異なり、隙間なく埋めたのがポイントです。
多少変化していますが、前の画像の全体像です。
次回に続きます…
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