〜前回までのあらすじ〜
ハンギョドンで覆われた壁、ハンギョドンウォールがほぼ完成。壁編、最終章に突入します。
前回の記事はこちら
hangyodon-withlife.hatenablog.com
- ワイヤーネットに感じる無限の可能性
- こだわりポイント①〜缶バッジの魅せ方〜
- こだわりポイント②〜フック式棚を有効活用〜
- こだわりポイント③〜番外編•カーテンクリップの使い方〜
- 少しの工夫でグッズをより魅力的に
ワイヤーネットに感じる無限の可能性
第1回、第2回とワイヤーネットを用いたグッズの魅せ方について備忘録的にご紹介しました。
よりワイヤーネットで魅せる為にはどうすれば良いのか、さらに細かい筆者のこだわりポイントをご紹介してワイヤーネット編を締め括りたいなと思います。
こだわりポイント①〜缶バッジの魅せ方〜
ロゼッタで飾る
缶バッジを飾る際の定番、ロゼッタ
ロゼッタにセットしたら、キーホルダーと同じ容量で飾り付けるだけ。
簡単&グッズが華やかになるので、非常にオススメです。
カバー+マステで飾る
カーテンクリップなどで飾れるよう、缶バッジカバーにマスキングテープでタグを作ります。
シンプルなので他のグッズを邪魔せず、且つ缶バッジそのものの良さが出るのがポイントです。
スリーブ+クリップで飾る
缶バッジをスリーブに入れて折り返し、マステなどで止めた後はクリップでワイヤーネットに止めるだけ。
カードスリーブは、缶バッジにあったサイズのものを使用すればOKです。
纏めて飾る場合には、背景に色が付いていると統一感が生まれます。
私は錆防止として、缶バッジと一緒に乾燥剤をスリーブに入れています。ハッキリとした効果は分かりませんが、今のところひとつも錆びていないのはこれのお陰かも?
一時期、壁一面缶バッジにしたくてこの手法で飾っていました。
1個飾る場合には缶バッジカバーの方が他のグッズを邪魔せずスッキリ収まるのですが、この方法でビシッと全部統一したディスプレイは壮観です。
画像は、ダイソーさんのワイヤーネットにスタンドを付けた物に付けてみました。
裏側はこんな感じ。
使用しているのは、15mmのダブルクリップです。
クリップ部分は隙間なく飾ると1番上の列以外ほとんど見えなくなるのですが、推しカラーにすると気分がアガります。
また、ダブルクリップをワイヤーネットに止め、そこに缶バッジの安全ピン部分を引っ掛ける方法もあります。頻繁に飾ったり使ったりを繰り返す缶バッジには良いと思います👍
こだわりポイント②〜フック式棚を有効活用〜
リボンで棚の見栄えと安定感アップ
前回の記事で、ぶら下げることが出来ないグッズにはフック式の棚を活用すると良いとご紹介しましたが、商品によってはワイヤーネットの編み目が大きく、小さいグッズを飾りにくい(隙間から落ちてしまう)場合があります。
私はそれを、リボンを編み込むことで緩和しています。ついでに棚が可愛くなるのでオススメの方法です。
ちなみに、リボンはダイソーで購入しています。(画像は実際に使っているリボン)
推し色に合わせると統一感が生まれて尚可愛いです。
編み込むと言いましたが、やり方はとっても簡単。2本のリボンを網目に沿って「1本は上下上下…」「もう1本は下上下上…」と、画像の様にくぐらせ、最後に両端を結びます。
完成!
くぐらせる順番を逆にすることで、リボン同士が重なることを防いでいます。
今回は2本の異なる色のリボンで作成しましたが、同じ色で作っても可愛いです。
マグネットで飾り付け
フック式棚は種類によって、側面にマグネットを貼る余裕がある形のものが存在します。
このデッドスペース、マグネットのディスプレイに活用しちゃいましょう。
紙物をOPP袋に入れ、裏にマステなどでマグネットを取り付けるのもオススメです。
こだわりポイント③〜番外編•カーテンクリップの使い方〜
これは完全に好みの問題なのですが、ワイヤーネットを余すところなく使う&グッズをひとつでも多く飾るため、グッズ同士の隙間は最小限にしたいと思いませんか?
最後は、前回もご紹介したこのカーテンクリップ、カーテンクリップは使い方で飾った時の見え方が大分変わりますよーというご紹介です。
まず初めに、引っ掛けた場合です。クリップとしては使わず、グッズの穴の部分に、カーテンクリップを通しています。
隙間なく飾ることが出来ています。
次に、挟んだ場合です。
周囲のグッズは一切動かしていません。
かなり見え方が変わると思いませんか?
使い分ける事で、隙間なくグッズを飾りやすくなりますよ。
少しの工夫でグッズをより魅力的に
いかがだったでしょうか?
少しでも皆様のお部屋作りのモチベーションを上げることが出来ていたら幸いです。
次回はカラーボックス収納編をお届け予定です。
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