※ハンギョドン部屋形成までの流れを備忘録的に綴ります。思ったより長い記事になりそうなので、何回かに分けてお送りします。
推しで部屋を埋め尽くしたい
そう思った事はありませんか? 私はずっと思っています。 元々壁面収納は活用していましたが、 その思いが確固たるものとなったキッカケは、ここで拝見した、増田セバスチャンさんが手掛けたシンボリックアート「Unforgettable Tower」でした。
キッカケをくれたサンリオ展
私がこの作品を知ったのは2021年に東京シティビューで開催された、サンリオ展。ちなみに現在も各地を巡って開催されています。
この作品に心を持っていかれた。
360度どこを見てもカワイイが濃縮された展示。
展示やディスプレイって、額縁やショーケースに入っている物だと勝手に思い込んでいたので、この枠にはまらない展示には相当な感銘を受けました。
少なくとも30分はこの展示を見ていた気がします…
我が家にも作りたい…と考えるハンギョドン
カワイイが大渋滞している感じ、堪らなすぎる… これを参考に我が家をハンギョドンミュージアムにしよう。
いちご新聞に掲載、漲るやる気
実はこの展示を見た1ヶ月後に館長になっていた
ちょうどこの時期はいちご新聞にお部屋を2回ほど掲載していただいた事もあって、ハンギョドン部屋作りのモチベーション最高潮。
しかし、月の稼ぎは殆どハンギョドングッズの為に使用していた事もあって、お世辞にも広い部屋をハンギョドンの為に確保する事は困難でした。 カラーボックスやショーケースを置く場所はこれ以上増やせない… そんなとき、サンリオ展の展示を思い出したのです。
掲載後も進化を続けるハンギョドンミュージアム
そんな訳で、我が家の壁面収納は始動しました。 当時は壁に穴を開けても問題ない環境だった為、DAISOのワイヤーネットを大量購入し、グッズが増えるたびにネットを追加していました。
ちなみに、ワイヤーネットはこちらのライトブルー、固定するフックはこちら、ジョイントパーツにはこちらを使用していました。(リンクはDAISO公式オンラインサイトの各商品ページに飛びます)
引っ越し、壁に穴が開けられなくなる
棚や壁から下ろされた大量のハンギョドンたち
順調にハンギョドンミュージアムが成長を遂げる中、環境に変化が訪れます。引っ越しです。 これまで築き上げて来たお城が、ここで0からの再スタートを遂げました。しかも新しいお部屋は壁に穴を開けられません。どうしよう…
突っ張り収納という救世主
途方に暮れつつも、何か良いアイデアがないか探し続け、すばらしいアイテムを発見しました。
突っ張り式のワイヤーネットです。
これがあれば壁に穴を開ける事なく、壁を好きなもので埋め尽くせるではありませんか…!
壁に穴が開けられる環境で育った私とは無縁の存在で、見つけた時は衝撃を受けました。
こ、これは革命だ…
しかも、壁面に収納を生み出すだけでなく、お部屋の仕切りとして無から収納を生み出す事も可能になっているそうです。
ハンギョドン壁面収納、再始動です🐟
長くなってしまったので、次回に続きます…
グッズを増やすなら公式サイトで🐟🐙
サンリオ公式ストアはこちら↓
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ちなみに、実際に使用しているのもこちらの品物です。90幅2枚と60幅1枚をポチりました。
天井にネジで固定する事も出来るので、穴を開けても問題がなければかなり高耐久になるのでは、と思っています。
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