「推し」を連れ歩く文化
こんばんは🌙
突然ですがみなさんは、「推し」連れ歩いていますか?
私は、休日に外出する際はほぼ必ず、推し(※以下ハンギョドン)を連れ歩いています。
大量のポップコーンを目の前に笑顔
先日も、ハンギョドンを連れて映画館に行ってきました。
一緒に写っているハシビロコウは、一緒に映画を観た身内の「推し」です。
このように、「推し」を普段から携帯してる方、増えているのではないでしょうか。
私の様にマスコットではなく、アクリルスタンドやブロマイドを携帯している方もしばしば見かけます。
とても素敵な習慣だと私は思っています。
数日前テレビでも、「推しが居ない人より、推しがいる人のほうが幸福度が高い」みたいな特集を拝見しました。
推しを家に忘れると悲しい
普段は「ハンギョドンのお陰で幸福度が高い」私ですが、幸福度が下がるイベントも発生します。それが、ハンギョドンの不携帯(家に置き忘れてくる事)です。
昨今はありがたい事にハンギョドンの可愛いカバンが多く流通しており、私は頻繁にカバンを替えて楽しんでいます。
愛用しているカバンの一例
その都度カバンの中身を入れ替えるのですが、この中身を入れ替えるタイミングでハンギョドンを入れ忘れる事が多いのです。
「カバンに取り付けてしまえば忘れまい」と、画像の様な「ぬいぐるみ用ポーチ」を使用するなど忘れないように工夫はしているつもりです。しかし、それでもカバンを替えた際に付け替えるのを忘れてしまったりするのが現状。ダメだこりゃ。
出かける際、ハンギョドンを絶対に忘れない工夫は何かないだろうか…
そんな時、気になる商品を発見しました。
その名も「プレイチャーム」
アタッチメントを使い、スマホに直接取り付けが出来るマスコットです。
どうやらこのマスコットが「スマホリング」のような役割も担ってくれるらしい。
「スマホを忘れたことは無いし、これなら推しを常時携帯できるのではなかろうか」
…そんな訳で、スマホに推しをくっ付けて携帯しちゃおうと思います。
プレイチャームとご対面
通販で注文して数日後、無事に届きました。
※実際はビニール袋に入っておりましたが、撮影の際に反射してしまったため袋から取り出しています。
説明のイラストも可愛い。「回転できる」という情報はここで初めて知りました。
見た目は普通のマスコット
サイズの比較画像
まずは恒例、開封したばかりのハンギョドンを愛でていきましょう。
大きさはよくあるマスコットと変わらない印象です。このサイズの推しを連れ歩く方が多いのではと思います。
一部刺繍で表現されているためか、むにゅぐるみのような中央を縫う表現方法と違って唇は薄めに感じます。(個体差が出なさそうな造りです)
ヒレ•鱗はいずれも、プリントで表現されています。
ボールチェーンを通すフープ付き
これは意外だったのですが、ボールチェーンをマスコットとしても使える様になっていました。
多機能だし、自分のスマホとサイズが合わなくても使用できるのは嬉しい保険ですね。
スマホとハンギョドンを合体させる
パッケージの内側が説明書になっています。
「スマホと合体」と格好良く言ったものの、どうやらハンギョドンを付けたり外したりできるアタッチメントを粘着テープで貼り付ける必要がありそうなので、スマホケースに取り付けてみようと思います。
ハンギョドンの背中とアタッチメント
アタッチメントは透明で、思ったよりも目立ちません。
この小さなパーツのおかげで、ハンギョドンをスマホからいつでも着脱できるんですね…凄い。
取り付ける際の注意点
内容物を確認できたら、実際に取り付けを行なっていきましょう。
今回は、推し活用のサブスマホに取り付けを試みます。
スマホよりもデカいハンギョドン
でっかい。
サブスマホはiPhone13miniです。
最近のスマホに比べて小さいなぁと感じていたものの、まさかこんなに小さいとは…びっくり。
大体この辺かなー?という位置が決まったら、粘着テープで取り付けていきましょう。
アタッチメントの粘着テープから、1度貼り付けたら2度と剥がれそうな雰囲気を感じた為、マスキングテープで仮止めしてカメラなどを試運転します。
すると、カメラに異変が…
写真を撮ろうとすると映るこの影、何回撮影し直しても映り込んできます。もしや…
原因は貼り付け位置
どうやら、ハンギョドンの「ヒレ」が映り込んでしまった様です。確認してよかった。
説明書きにはありませんでしたが、カメラにマスコットが映り込んでしまわないか、しっかりと確認してから貼り付けるのも、大事な工程の一つかもしれません。(私のスマホが小さかっただけの可能性もありますが…)
ちなみにですがこのマスコット、先に述べた様に回転させる事もできるのですが、ハンギョドンが横向きの状態でスマホを縦向きに持つのは難しそうでした。(マスコットがデカい為)
ヒレが映り込んでしまわぬ様にアタッチメントの取り付け位置を下にズラして、最後に粘着テープで貼り付けたら完成です。
思っていたよりかは持ちやすい。
完成するまでは正直、「見た目が可愛ければ機能性は二の次でいいな」と考えていたのですが、スマホをしっかりとホールドする力も備わっている様子。めちゃくちゃ良い商品だ。
※今更なお話になりますが、私はスマホを画像の様なストラップを用いて携帯しています。
その為スマホがマスコットで厚みを増そうが生活に支障をきたす事はありませんでしたが、ポケットやカバンに入れてスマホを使いたい方には少し不便に感じるかもしれません…ポケットに入らない。
いかがでしたか?
機会があればみなさんも是非、スマホに推しを付けて携帯してみては如何でしょうか🐟🐙
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