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【ぬい活】ハンギョドンをお風呂にいれてあげよう【洗い方】

こんばんは🌙

まだ寒い日もありますが、最近は比較的暖かく過ごせる時間が増えてきた様に感じます。

共に生活するギョドンを労わりたい

我が家で暮らすギョドン達

我が家のハンギョドン達は、冬場のお風呂(洗濯)が大の苦手なんです。とにかく乾かない。

これにはどうやら、気温の低さや湿度などが関係しているみたいです。

もうすぐ本格的に春が訪れそうな気配がするので、本日は我流ハンギョドンの入浴方法をご紹介します。

※注意

洗濯を推奨されていないぬいぐるみに関しては、自己責任です。軽度の汚れであれば、まずは拭き取り式のクリーナーなどでお手入れしてあげると良いと思います。

 

それでは、参ります。

本日の温泉はこちら。洗面所です。

少し狭いですが、1半魚が入浴するには十分な大きさといえます。

大きめの洗面器などを用意してあげるのも良さそうです。

温度調節、入浴開始

自分の手と耳ヒレで温度を確認してます。

特に決まりはありませんが、私はいつもぬるま湯に入浴させています。

熱々だと皮膚が傷みそうなのと、水だと皮脂などが落ち辛いかな…と思っているのからです。

温度の確認が出来たら、シャワーで軽く体を流しましょう。

水を吸ってペタンコになりました。

ポイント洗い

カラダを湿らす事に成功したら、汚れが気になる箇所をピンポイントで洗って行きます。

普段使用しているのはこちらオタマロ石鹸です。

汚れがよく落ちると所と「オタマロ」と語感が似ている所がお気に入りです。

閲覧注意気味の写真。

くちびるがくすんで見えますね…

こんな具合に、消しゴム感覚でゴシゴシ洗ってます。ハンギョドンに負担がかかりやすいので、優しくこすってあげましょう。

薬湯に入浴

汚れが気になる箇所のお手入れが完了したら、ぬるま湯に入浴剤(ぬいぐるみ用洗剤)を入れてしばらく入浴タイムです。

私はぬいぐるみメーカーのniciさんが発売していたぬいぐるみシャンプーを使用するのですが、現在は購入する事が出来ない様です。買い溜めていた分が無くなったら違う物を用意しないと…

今の所の最有力候補はこちらのシャンプーです。

また、専用シャンプーでなく、アクロンのような中性洗剤を使用しても良いと思います。

岐阜「ぎょど、湯加減はどう〜?」

ぎょど「良い感じ〜〜」

ハンギョドンの場合は寂しがり屋なので、時々声を掛けてあげると喜びます。

ぬるま湯の色がこんな感じで透明になるまでよく濯いであげてください。

まずは脱水

水が抜けたぎょど。このまま自然乾燥でも良いのですが、果てしなく乾燥に時間がかかってしまうので、我が家では「脱水」の手段を与えています。

我が家の場合はバスタオルなどでグルグル包んだあと、洗濯ネットに入れて30秒〜1分くらい洗濯機で脱水してます。

ぎょど「目が回る…」

脱水完了直後のぎょど

すこしふっくらしましたね。

最後に、よ〜〜く自然乾燥させてお風呂完了です。

日光浴させる

多用途ネット

洗濯バサミで干すのは痛そうなので、

我が家では2種類の自然乾燥手段を用意。

ひとつは、キャンドゥで購入した「多用途ネット」です。

netshop.cando-web.co.jp

ニットなどを平干しする為の物ですが、ぬいぐるみを干すのにも大活躍。

出入口が少し小さいので、ぬいぐるみによっては次の手段を利用しています。

平干しネット

主に多用途ネットに入れない子に使うのが枕干しハンガーです。

こんな感じで、干す対象の大きさに合わせてサイズが調節出来るのが特徴です。最近は100円ショップなどでも手に入れる事が出来るようになりました。

ちなみに、画像のようなネットタイプもすこぶる使いやすかったです。

整ったぎょど

ぎょど「スッキリ、さっぱりした〜」

全ての工程を終え、元の姿に戻ったぎょど。

特に唇の色は見違えるほど良くなったと思います。

 

…いかがでしたか?

少しでも参考になると幸いです。